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ヨーロッパのツーリングカーレース参戦を目指す Racing Driver 中上牧人のブログ
ヨーロッパのツーリングカーレースへの参戦を目指す レーシングドライバー 中上牧人のブログです。日本人初のヨーロッパツーリングカーチャンピオンを目指しています。
鈴鹿 クラブマン 第5戦 レポート③
SCの後ろに一列渋滞になって130Rに差し掛かります。
どうやら大きな事故があったらしく、コース上にパーツや、カウルの破片が散乱しています130Rアウト側のランオフエリアに1台、コースイン側に1台マシンが停止しています。どちらのマシンも損傷が激しく、1台はフロント部分が大破もう1台はマシン右半分が削ぎ取られたようになってフレームが剥き出しになっています
両ドライバー共にマシンからは降りているようで一安心ですが、コース上にはカウルの破片やクーラントが飛び散り、マーシャルの方々が清掃作業をしています。特に、液体を処理するオガクズがかなり広範囲に渡って散布されおり、再スタート時には気をつけないと…とどこが一番汚れていないか確認しつつ毎周現場を通過します

SC導入前に、ショートカットで前の車に追突してしまったので、マシンに異常がないかSCラン中に確認していきます追突したときに、ステアリングにタイヤが擦れるようなバイブレーションを感じたので、恐らくタイロッドか何かに、前の車のタイヤが接触したんだろうと思い、車がまっすぐ走るかチェックしてみますとりあえず現状は問題なしと判断して、再スタートに向けてタイヤを温めていきます。

SCがいなくなるタイミングに関しては、いつかこう言う日が来るだろうと思って予習していたのでバッチリピットでも、チームの方が指で1とジェスチャーしていたので、このラップ終了でリスタートだな、と仮定して前走車との間隔を適度に取って、全開で加速できるポジションをキープして行きます。スプーン進入ではトップのマシンが見えるところまで、ちゃんと隊列が整っていたので、「これは絶対スタートで何かしら揺さぶりがあるだろな~」と心構えはしていました。

スプーン2個目を立ち上がって、「さぁ!レース再開!」と全開加速した瞬間、前走車が急減速慌ててフルブレーキングして接触は免れましたが、加速が鈍ってしまい最悪のリスタートに1台抜かれてしまいますが、どうやら同じ原因で前方で接触があったらしく、2~3台のマシンが失速しています2台抜き返して、リスタートで抜かれたマシンも130Rで並びかけます。そのまま並んだままでショートカットに進入今回、ショートカットでは絶対に引かないと決めていたので、アウト側でしたがブレーキを遅らせて勝負します。

しかし、行き場を失って片輪をダートに落としてしまいスピン幸い後続のドライバーは上手く避けてくれたのでダメージはありませんでしたが、最後尾に順位を下げてしまいますその後は2周をひたすら流してゴール。何とも後味の悪い結果となりました。
結果からいえば、リスタート時のポジションをキープしていれば、その後リタイヤしたマシンやペナルティーを受けたドライバーが結構いたので6~8位程度には入れていたハズでした攻める!と強い意志を持って挑んだのは良かったと思いますが、2回目のスピンは余計だったと思いますあれがなければ結果はもっと変わっていたでしょう。

でも、今回はこれで良かったんだと思っています今までレース中は元より、練習中でもリスクを背負ってアタックすると言う事が出来ていませんでした。
今シーズンインの段階から、もちろんいきなり上位で戦う覚悟で参戦していますが、予想以上に上位を走れているので、どこか”損失が最小限の守備的走り”になっていたように思います前に車が3台並んでいようが、スペーズがあれば飛び込むみんながインを狙ってアウトがガラ空きなら、アウトから被せてごぼう抜き
もっと闘志を全面に押し出して、攻めて攻めて練習・レースをして行こうと思っています現在は、レース環境も参戦体制も、凄く良い状態で温々とレース出来ていますが、もっと必死に勝利を目指していこうと思いました

今回もメンテンナンスしてくださったレプリスポーツの皆さん、応援してくださった皆さん、応援に駆けつけてくれた友達のみんな、本当にありがとうございました次戦はもっと熱くて見ごたえのあるレースをしますので応援よろしくお願いします
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テーマ:FJ1600 - ジャンル:車・バイク

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