ヨーロッパのツーリングカーレース参戦を目指す Racing Driver 中上牧人のブログ
ヨーロッパのツーリングカーレースへの参戦を目指す レーシングドライバー 中上牧人のブログです。日本人初のヨーロッパツーリングカーチャンピオンを目指しています。
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2008鈴鹿クラブマン第1戦 レポート ①
ついに2008年の開幕戦がやってまいりました今年は、コース改修の関係で東コースでのレースは今回のみとなります。どちらかと言えば、フルコース・西コースの方を得意としているので苦手な東コースで、どこまでトップに食い下がれるか…が課題でした
-レース前練習-

前回の練習走行の反省を生かし、レースウィーク初日の練習は、丸々マシンのセットアップに使うつもりで初日をスタートさせました開幕戦は、F4、S-FJ、FJ1600とフォーミュラのレースが多いので、全長の短い東コースの練習走行では、制限台数に引っかかるほどたくさんのマシンが走行しており、タイムを出すのは難しい状態でした

東コースのレースとなると、オーバーテイクが可能なポイントは1コーナーしかありません。そのためには最終ショートカットの立ち上がりからのストレートスピードをいかに稼げるかが大きな課題でした。
東コースの中でも1コーナーとショートカットがいまいち得意ではなかったので、その点に絞って練習しましたその結果、最終コーナーの立ち上がりのスピードはかなり改善され、ストレートで勝負を挑めるレベルに達する事が出来ました。ショートカットでトライしまくった結果、練習中相当スピン、コースアウトはしましたが(笑)

タイム的には常に”トップ集団”にはいましたが、ベストタイムでは0,2~0,5秒ほど遅れを取っていました。しかし師匠いわく「平均ラップタイムで見ればお前が一番速い」とのことでした

-予選-
そして、決勝当日を迎えました。当然ですが、先に予選が行なわれます。決勝の日は日差しもあり、路面温度は上がりそうでしたが、風邪がきついせいかあまり高くなっていません。前日までに煮詰めていたセッティングは、温度が低めでグリップがあまり無い状態でも美味しい部分があるセッティングだったので、個人的には低めの路面温度は歓迎でした

1つ前のレースの予選が終わった瞬間、他のドライバー達は一斉に予選コースインの順番を争ってピット出口のマシンを並べます。俺は、初めから先頭でコースインするつもりはなかったので、ピットの中で待機し、コースインをを待ちます
コースインが始まり、一通りマシンがコースに出て行った頃にピットを後にし予選がスタート

最初の数周は、NEWタイヤ特有のグリップの無さでツルツル滑りながら走行しました。しかし2周もすると、いつもと同じようにグリップを発揮して来たので、ペースを上げていきます。4周目には56秒台に入り、フリー走行の時よりも良い感じのリズムで走れています

この時点で既にトップタイムだったらしく、その後もしばらくの間、俺のトップが続いていたそうです。その後も55秒後半のタイムを出しつつ、スリップを上手く使えた周があって55秒7を記録します。
その時に師匠からサインボードで-0.2の表示がありました。つまり、トップから0.2秒遅れているということです。同時に、あまり速くないマシン達の集団に追いついてしまいクリアラップがなかなか取れなくなってきたので一旦スローダウンしスペースの空いている所を探します。

残り5分、ラスト5周ぐらいから再びアタックを開始。予選前に師匠から「あまり細かい事は考えるな。一発スリップを美味しく使える周を作れ」と言われていたので、その1周を作ることに集中しました。
しかし、最初の3周ぐらいは遅すぎる車しか出てこず、スリップを活かせませんでした。

そしてラストから2周前、ショートカットで2台のマシンが接触しコース上にストップしていました。前の車について、ストレートでスリップを使わせてもらおうと考えていたのですが、黄旗2本振動に思わずショートカット進入で減速してしまいましたその結果、ストレートで前の車との差が開いてしまい、何とかスリップに入って1コーナー進入までに並びかける所までは行けたのですが、1コーナーで、その車がアウトから普通にターンインしてきて、行き場を失い思いっきり失速してしまいました。

それでも何とかその車をかわし、後は死ぬ気で全開何とか55秒492を記録する事が出来ました。最終ラップも何とかタイムを更新すべく全力を尽くしましたが結局55秒7とと平凡なタイムに終わってしまいました。

後でデータロガーをチェックすると、ベストの周の1コーナーで0.2~0.3秒はロスしていたので、それがなければ55秒2ぐらいでポールポジションだったんですけどね

今までの予選の中ではそれなりに成功した予選だったと思います時間が限られた中で、必要な時にクリアを取ったり、スリップを使える車を探したり最低限の仕事は出来たのではないかと思います。しかし、もっと早い段階でタイムを出して、もっと余裕を持ってタイムの更新に集中できるようにしていかないとポールポジションは遠いんだと教えられました。
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テーマ:FJ1600 - ジャンル:車・バイク

コメント
この記事へのコメント
着々と
成長しているようですね。経験の蓄積はチカラになります。直ぐに結果に繋がらなくても、その成果はどこかで必ず発揮されて来ると思います。頑張ってください。
さて、決勝では吉田選手とバトッたようですね。良い勉強になりましたか、次戦が楽しみです。
2008/03/11 (火) 02:51:13 | URL | koura #oJbkoxHs[ 編集]
>kouraさん
ありがとうございました☆
去年と比べて、やっぱりやるべき事を必要なときに出来るようになったかな~と思います。
でも、勝つためには、それをもっと出来るようにならないといけない…と言う事にも気付かされました。
吉田選手とのバトルはいい経験になりました。でも、やっぱり3位は悔しいです。勝たないといけないレースでしたから…

次戦は今回の経験を生かし、勝利を収めたいと思います!
2008/03/11 (火) 12:19:51 | URL | 中上 #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
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2008/03/12 (水) 09:58:24 | | #[ 編集]
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