ヨーロッパのツーリングカーレース参戦を目指す Racing Driver 中上牧人のブログ
ヨーロッパのツーリングカーレースへの参戦を目指す レーシングドライバー 中上牧人のブログです。日本人初のヨーロッパツーリングカーチャンピオンを目指しています。
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心の師
僕の心の師と仰ぐドライバーの方々について書いていようかと思います良いのか悪いのか、なぜかレースで亡くなった人が多いんですが、あまり気にしないで下さいね

一人目は、伝説の天才F1ドライバー、ジム・クラークです
ジム・クラークの事について説明すると…果てしなく長くなるので適当に(汗)行きますが、1936年スコットランド生まれで、幼い頃から父の経営する農場の中で(秘かに^^:)車を運転して練習していたそうです。
その後、趣味で参加した草レースでキレた走りを披露し、ロータスF1チームの創始者、コリン・チャップマンにその才能を見出され、F1にデビューします。1960年にデビューすると1962年には初優勝をしただけでなく、9戦中6度のポールポジション、3度の優勝と言う成績で最後までチャンピオン争いをしました。
さらに翌1963年には10戦中7度のポールポジションで7勝!!と言う圧倒的な成績でチャンピオンを獲得します。
1964年もマシンの信頼性不足に泣かされながらも最後までチャンピオンを争い2位。
そしてF1至上に残る凄まじい記録を出すのが1965年。開幕戦から第7戦まで、アメリカのINDY500と言うレースに出るために欠場した1戦を除く6戦全てで優勝。そして1戦休んででたINDY500でも優勝。チームロータスを世界最高のチームに押し上げ、自身も名実ともに世界一のドライバーになります。
1966年はまたもマシンの不調に悩まされ1勝に留まりますが、ニューマシンを投入した1967年は4勝を上げランキング2位に。
そして、歴代最高と歌われた名車、ロータス49を手に入れたジム・クラークは1968年も開幕戦を優勝で飾り、チャンピオンの最有力候補として挙げられていました。第2戦のスペインGPまでには少しのブランクがあり、クラークはそれを利用してドイツ、ホッケンハイム・サーキットで行なわれたF2(F1の一個下のカテゴリー)に参戦します。噂によれば、当時、時代の最先端を行っていたロータスチームはF1用に新たな構想(空力的なマシンの改造)を練っておりそのテストのために参加したとされています。
しとしとと雨が降る中レースはスタートします。何事もなく3周が終了し、いつもと同じようにクラークも他のマシンとバトルしていました。4周目に入りコースの中ほどにあるロングストレートに差し掛かった辺りでした。クラークの乗るマシンはストレート全開走行中に突如コントロールを失いコースアウト。土手で跳ね上がり、コース脇の森に飛び込んで木に当たり、もんどり打ってコースに跳ね返されてしまいます。何とかマシンから放り出されずにすんだクラークでしたが、すでにコックピットの中で亡くなっていました。タイヤトラブルが原因とされていますが、正確な原因は解明されていません。

僕がジム・クラークを師と仰ぐ理由は、彼のドライビングスタイルと人間性を尊敬しているからです。彼のドライビングは超スムーズだったと言われています。横に友達を乗せてサーキットを走ったときにその友達が「俺が乗ってるからって手を抜かなくて良いよ」と言ったのにも関らず、クラーク本人は「いつも通りやってるぜ」と言い返したそうです。しかも、その走りでそのサーキットのコースレコードを出したそうです(汗)他にも、全然排気量に差があって普通のドライバーなら話にならないような車であってもクラークが駆ると、ストレートでは離されてもコーナーであっという間に追いついてしまったそうです。(滝汗)当時(て言うか現在でも)他のドライバーには真似できないような何かを彼はやっていたのでしょう。僕が求めるドライビングスタイルの究極形はまさに彼のドライビングです。
もう一つが彼の人間性です。天性の才能を持ち、最高のマシンと最高のチームでF1に参戦し伝説的な成績を出していたにも関らず、死ぬまで彼は「いつまでも田舎の兄ちゃん」だったそうです(笑)純朴で心優しい青年で誰からも慕われ可愛がられていたそうです。
面白いエピソードがこちらに…
「ある年のモナコGPで、チャップマンがクラークとヒル(チームメイト)の二人に小遣いを渡し、カジノで存分に遊んでくるよう促した事があった。しばらくしてチャップマンはまずヒルに会ったが、その時ヒルはとっくにチャップマンから貰った金を使い果たしていた。次いでクラークに会ったチャップマンが調子を聞くと、クラークはまだ金に全く手をつけていなかったという。」
こう言う話を聞くと、聞いているだけで彼となら仲良くなれそうな気がしてきます(笑)それでいてレースになれば、スルスル~と集団を抜け出し気付けば独走で優勝。勝っても驕ることもなくいつも通りの好青年。自分もそうでありたいな~と小さい頃から憧れていました。

きっといつか、僕もジム・クラークのようなドライバーになってみせます。そしてレースに勝って勝利者インタビューで、照れながら満面の笑みで「今日も凄い楽しいレースでした」って言いたいです(夢)
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テーマ:モータースポーツ - ジャンル:車・バイク

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