
今後のレース活動に対する考え方について少し方向修正をしようと考え思っています。
これからも、「ツーリングカーで世界一を目指す」と言う事には変わりはありませんが、この「世界一」と言う部分を「ワールドチャンピオン」では無く、「世界のあらゆるツーリングカーに誰よりも浸透している人間」を目指して行こうと思っています。
これは、世界チャンピオンになる事を諦める…と言う事ではありません。当然、最終的に目指すべきところはそこなんですが、それ以前にやっぱり「面白い・エキサイティングなレースをしたい」と言う思いが根本にあります。
世界チャンピオンになるために、ギスギスしたチーム環境や人間関係の中、必死でレースをして行くのよりも、レベルは低くても、最高に面白いレースに心の底から興奮できる方が、自分が望むレースの形なんだと気付いたからです。
そんなことを考えつつ、今後の活動カテゴリーの下調べをしていて、世界には、まだ自分が知らなかった面白いレースが山ほどある事に気付きました。すでに、調べただけでも10種類はあります。こんな面白いレースを日本の人々は、ほぼ100%知らないわけです。
こう言ったレースに自ら参戦し、紹介することで、モータースポーツの面白さ・感動を伝えていければ…と思っています。
恐らく、これからの長い人生…全てをこれに費やす事になるのではないかと思っています。
「レースなんていつまでも続けていられる訳がない」と言う事も一理あると思います。
でも、俺はレースが好きで、人生をそれに捧げられたらこれ以上の幸せは無いと思います。爺さんになって、ヨボヨボになっても、死ぬ間際まで現役でいたいと思います。
世界のどこに行っても、「怪しいハコ乗り日本人=中上」と思われるようになれれば最高ですね☆
という事で、今後「そんな変わったカテゴリー存在してたんや?!」と思わせるようなレースの名前がチラホラ出てくると思いますが、広い心を持って読んでいただければ幸いです(爆)
これからも、「ツーリングカーで世界一を目指す」と言う事には変わりはありませんが、この「世界一」と言う部分を「ワールドチャンピオン」では無く、「世界のあらゆるツーリングカーに誰よりも浸透している人間」を目指して行こうと思っています。
これは、世界チャンピオンになる事を諦める…と言う事ではありません。当然、最終的に目指すべきところはそこなんですが、それ以前にやっぱり「面白い・エキサイティングなレースをしたい」と言う思いが根本にあります。
世界チャンピオンになるために、ギスギスしたチーム環境や人間関係の中、必死でレースをして行くのよりも、レベルは低くても、最高に面白いレースに心の底から興奮できる方が、自分が望むレースの形なんだと気付いたからです。
そんなことを考えつつ、今後の活動カテゴリーの下調べをしていて、世界には、まだ自分が知らなかった面白いレースが山ほどある事に気付きました。すでに、調べただけでも10種類はあります。こんな面白いレースを日本の人々は、ほぼ100%知らないわけです。
こう言ったレースに自ら参戦し、紹介することで、モータースポーツの面白さ・感動を伝えていければ…と思っています。
恐らく、これからの長い人生…全てをこれに費やす事になるのではないかと思っています。
「レースなんていつまでも続けていられる訳がない」と言う事も一理あると思います。
でも、俺はレースが好きで、人生をそれに捧げられたらこれ以上の幸せは無いと思います。爺さんになって、ヨボヨボになっても、死ぬ間際まで現役でいたいと思います。
世界のどこに行っても、「怪しいハコ乗り日本人=中上」と思われるようになれれば最高ですね☆
という事で、今後「そんな変わったカテゴリー存在してたんや?!」と思わせるようなレースの名前がチラホラ出てくると思いますが、広い心を持って読んでいただければ幸いです(爆)
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イギリスのミドルフォーミュラ第2弾。
今回はFormula Renault UKシリーズを取り上げたいと思います。
フォーミュラルノーとは、フランスの自動車メーカーのルノーが主催しているワンメイクフォーミュラで、イギリスのみならず、ドイツ、フランス、アジア、アメリカ、南米等色々な所で行なわれています
一昨年スタートした日本のFCJ(フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン)のマシンも、少し違いはありますが、このフォーミュラルノーのマシンを使っています

エンジンは1998cc、4気筒16バルブのルノーF4Rエンジンを搭載。およそ200馬力ほどのパワーを出しています
ミッションは6速シーケンシャル。シャーシはタトゥース社が製作している物のワンメイク。エアロパーツも最近の流行を取り入れた洗練されたデザインになっています
レースは、TOCAツアーに組み込まれ、イギリス最高峰のレース、BTCC(イギリスツーリングカー選手権)の前座として10ラウンドが開催され、1レースだけドニントンパークで行なわれるWorld Series By Renaultの前座として開催されます
開催サーキットも、シルバーストン・ドニントンパーク・ブランズハッチなど主要なイギリスのサーキットは全て入っています
近年のF1へのファーストステップとしては、このフォーミュラルノーUKが定番で、ここからイギリスF3等へステップアップしF1を目指していくドライバーがほとんどです
現在フェラーリF1のエース、キミ・ライコネンもこのカテゴリーに参戦中にスカウトされいきなりザウバーF1チームからデビューし一躍有名になりました。
さすがにF1ドライバーを生むカテゴリーだけあって、参戦費用は年間£100000~£130000とかなり高めになっています
しかし、ある意味ローコストでF1に近い挙動を示すマシンで練習できるので、それだけの価値はあると思います
シリーズチャンピオンには、翌シーズンのWorld Series By Renaultのシートが提供されます
今回はFormula Renault UKシリーズを取り上げたいと思います。
フォーミュラルノーとは、フランスの自動車メーカーのルノーが主催しているワンメイクフォーミュラで、イギリスのみならず、ドイツ、フランス、アジア、アメリカ、南米等色々な所で行なわれています

一昨年スタートした日本のFCJ(フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン)のマシンも、少し違いはありますが、このフォーミュラルノーのマシンを使っています



エンジンは1998cc、4気筒16バルブのルノーF4Rエンジンを搭載。およそ200馬力ほどのパワーを出しています


レースは、TOCAツアーに組み込まれ、イギリス最高峰のレース、BTCC(イギリスツーリングカー選手権)の前座として10ラウンドが開催され、1レースだけドニントンパークで行なわれるWorld Series By Renaultの前座として開催されます

開催サーキットも、シルバーストン・ドニントンパーク・ブランズハッチなど主要なイギリスのサーキットは全て入っています

近年のF1へのファーストステップとしては、このフォーミュラルノーUKが定番で、ここからイギリスF3等へステップアップしF1を目指していくドライバーがほとんどです

さすがにF1ドライバーを生むカテゴリーだけあって、参戦費用は年間£100000~£130000とかなり高めになっています





色々ステップアップに関して考えていくと、やっぱりもっと海外の、特にイギリスのステップアップカテゴリーの知識を増やす必要がある
と思い、ネットを駆使して、個人的に調べてみました
大まかに区別すると…
-Formula Palmer Audi -
-Formula Renault UK-
‐Formula Renault BRDC‐
-Formula Ford UK-
‐ Formula Ford BRDC‐
と言う5つのカテゴリーに分けることが出来ます
まずはFormula Palmer Audi 。
元F1ドライバーのジョナサン・パーマー氏が企画・主催しているミドルフォーミュラ。

マシンの規格は相当高く、ルックスは一時期のF3000のような格好をしています
マシン規格はF3と同等レベルで、搭載されるエンジンはVW・アウディーの1.8L4気筒20バルブエンジンで、300馬力以上を発生。F3以上のパワーを出しています
ベッドフォードにある Autodromeと言う所で一括管理されイコールコンディションが保たれています。
年間8ラウンド20レースが開催され、BransHatchで行なわれるA1GP、WTCC、DTMの前座レースが組み込まれ、海外戦としてSpa-Francorchampsでのレースの組み込まれています。この他にも、DONINGTON、OULTON PARK、SNETTERTON、SILVERSTONE で開催されます。
これとは別に、Autumn Trophy と言う、winter series的なセカンド選手権が行なわれており本シリーズ終了後の秋に2ラウンド6レース、SNETTERTON、BransHatchで行なわれています。
費用は、本シリーズの方が、おおよそ£60,000 + VAT(おおよそ¥1300万)、Autumn Trophy が £10,000 + VAT(おおよ¥そ215万)と言う感じです
規格の割りに安いのがこのシリーズの特徴ですね
フォーミュラルノーの半額ぐらいの金額でこのスペックの車に乗れるのはいい経験になると思います
このシリーズからステップアップしていったドライバーはたくさんいますが、明らかなスカラシップ等が用意されていないのが少し不安になりますが…


大まかに区別すると…
-Formula Palmer Audi -
-Formula Renault UK-
‐Formula Renault BRDC‐
-Formula Ford UK-
‐ Formula Ford BRDC‐
と言う5つのカテゴリーに分けることが出来ます

まずはFormula Palmer Audi 。
元F1ドライバーのジョナサン・パーマー氏が企画・主催しているミドルフォーミュラ。


マシンの規格は相当高く、ルックスは一時期のF3000のような格好をしています


ベッドフォードにある Autodromeと言う所で一括管理されイコールコンディションが保たれています。
年間8ラウンド20レースが開催され、BransHatchで行なわれるA1GP、WTCC、DTMの前座レースが組み込まれ、海外戦としてSpa-Francorchampsでのレースの組み込まれています。この他にも、DONINGTON、OULTON PARK、SNETTERTON、SILVERSTONE で開催されます。
これとは別に、Autumn Trophy と言う、winter series的なセカンド選手権が行なわれており本シリーズ終了後の秋に2ラウンド6レース、SNETTERTON、BransHatchで行なわれています。
費用は、本シリーズの方が、おおよそ£60,000 + VAT(おおよそ¥1300万)、Autumn Trophy が £10,000 + VAT(おおよ¥そ215万)と言う感じです

規格の割りに安いのがこのシリーズの特徴ですね




アレルギー反応と思われる症状で肌が荒れて困っています
特に、顔と頭が痒い・・・って、やっぱり花粉症の一種なんですかね

一般的な、くしゃみや鼻水、目の痒みなんかはほとんど無いんですが、やたらと首から上が痒い
空気が乾燥しているのとかも関係しているのかも知れませんが、レースに向けて、しょうもない症状で集中を削がれるのは、たまらないですから何とかしたいものですね

特に、顔と頭が痒い・・・って、やっぱり花粉症の一種なんですかね


一般的な、くしゃみや鼻水、目の痒みなんかはほとんど無いんですが、やたらと首から上が痒い

空気が乾燥しているのとかも関係しているのかも知れませんが、レースに向けて、しょうもない症状で集中を削がれるのは、たまらないですから何とかしたいものですね



ある所で、イギリスの比較的メジャーな入門カテゴリーのレースの参戦費用について教えていただいたのですが、正直驚きました
まぁ、当然日本のそれとは比べられないだろうな~とは考えていましたが、まさか桁が違うとは(汗)
FJと比較対象で例によく上げられるフォーミュラフォードでも、FJの4倍近い資金が必要になります
まあ、FJはサーキット個々で行なわれる地方選手権なのに対して、フォーミュラフォードは全てがイギリスF3選手権の前座レースでダブルヘッダー(1ラウンド2レース制)な上、イギリス国内を転戦して行くわけですからそれぐらいお金が掛かるのも分りますがしかし・・・
到底、自己資金でまかなえるような金額ではありませんから、イギリスで入門カテゴリーでレースしているドライバー達が、入門の段階ですでにある程度資金的支援をしてくれるスポンサーがいると言う事になりますね
イギリスはその辺ハッキリしていて、「No money No racing」と言われるらしいですね
つまり、ドライバーとして、自力で資金をかき集めてくる事も速さの条件だと言う事です
お金を集められないドライバーはそれだけで半人前とレッテルを貼られてしまうわけです
言われればそうだと思うのですが、どうも日本のFJドライバー目線で考えると着いていけない話です
イギリスはモータースポーツの知名度が高いですから、スポンサーになってくれる企業等も多いかも知れませんが、日本における現状のモータースポーツの理解度では、たかがFJのドライバー程度に興味を示してくれる企業はほとんどありません
よく言う「スポンサーになってもらった時のメリット」も、イギリスは、そもそもそれぞれのレースに対する観客の数が日本とは比べ物ならないぐらい多くて、宣伝効果も期待出来るかもしれません
イギリスへ行く事が前提の俺としては、乗り越えなければいけないハードルは高そうですね

まぁ、当然日本のそれとは比べられないだろうな~とは考えていましたが、まさか桁が違うとは(汗)
FJと比較対象で例によく上げられるフォーミュラフォードでも、FJの4倍近い資金が必要になります


到底、自己資金でまかなえるような金額ではありませんから、イギリスで入門カテゴリーでレースしているドライバー達が、入門の段階ですでにある程度資金的支援をしてくれるスポンサーがいると言う事になりますね

イギリスはその辺ハッキリしていて、「No money No racing」と言われるらしいですね

つまり、ドライバーとして、自力で資金をかき集めてくる事も速さの条件だと言う事です



イギリスはモータースポーツの知名度が高いですから、スポンサーになってくれる企業等も多いかも知れませんが、日本における現状のモータースポーツの理解度では、たかがFJのドライバー程度に興味を示してくれる企業はほとんどありません

よく言う「スポンサーになってもらった時のメリット」も、イギリスは、そもそもそれぞれのレースに対する観客の数が日本とは比べ物ならないぐらい多くて、宣伝効果も期待出来るかもしれません

イギリスへ行く事が前提の俺としては、乗り越えなければいけないハードルは高そうですね



何か、少し勘違いをしていた気がします
「今年は絶対にチャンピオンを取りに行くんだ
」と気合い十分で挑んだ、週末の走行
とにかくタイムを
と少し焦って突っ走ってしまった気がしました
あとから考えれば、もっと車のセットアップに時間を割けばよかったと後悔しています
具体的に、このコーナーが遅くて、こういう症状が出ている…と言う部分はあったんですが、なぜか「現状で去年のタイムを超えないと意味がない
」と無駄な根性論で走り続けてしまいました
当然、日本一決定戦の時と比べればコンディションは違うし、それに合わした車を仕上げるのもドライバーの最低限の仕事なんですが、車を走りやすい状態にして練習したら、何かサボっているような・・・甘えているような・・・そんな気がして踏み切れませんでした
目指すべきドライビングスタイルや勉強になるマシンセッティングは当然無視できないですが、そればかり気にしてレースで結果を出せないのはドライバー失格です。その間で、上手く妥協点を探していかないといけません
ホントにチャンピオンになりたいんなら、今やるべき事は何か
と言うことを常に考えて走っていかないといけないですね

「今年は絶対にチャンピオンを取りに行くんだ




あとから考えれば、もっと車のセットアップに時間を割けばよかったと後悔しています



当然、日本一決定戦の時と比べればコンディションは違うし、それに合わした車を仕上げるのもドライバーの最低限の仕事なんですが、車を走りやすい状態にして練習したら、何かサボっているような・・・甘えているような・・・そんな気がして踏み切れませんでした

目指すべきドライビングスタイルや勉強になるマシンセッティングは当然無視できないですが、そればかり気にしてレースで結果を出せないのはドライバー失格です。その間で、上手く妥協点を探していかないといけません

ホントにチャンピオンになりたいんなら、今やるべき事は何か




行ってきました、東コース走行
とにかく2ヶ月のブランクは大きかったですね~
体がドライビングを忘れてしまってました。頭で考えているイメージに体がついてこなくて、全体的に中途半端な走行になってしまいました。
タイムもトップからコンマ5秒落ちぐらいの3~6番手ぐらいと言った所でしょうか
路面コンデションが非常にダスティーで、走行台数も制限いっぱい走っていたので、タイムはあまり出ない状況だったみたいですが、それでもトップからコンマ5秒は遅れているので全然ダメですね。
でも、車載やロガーでチェックする限り、そんなにやっていることが的外れな訳でもなく、少しづつ車速が乗っていない部分があったり、加速に移れるポイントが遅れたりしているのが原因ぽいのでレース前の走行でしっかり詰めたいと思います
ロガーでチェックする限り、2コーナーとショートカットがかなり遅いので、その辺をセッティングでリカバーしていく必要もあります
開幕戦、絶対に勝ちに行かないといけないので、色々な部分を高めて速く走れるようにします

とにかく2ヶ月のブランクは大きかったですね~

体がドライビングを忘れてしまってました。頭で考えているイメージに体がついてこなくて、全体的に中途半端な走行になってしまいました。
タイムもトップからコンマ5秒落ちぐらいの3~6番手ぐらいと言った所でしょうか

路面コンデションが非常にダスティーで、走行台数も制限いっぱい走っていたので、タイムはあまり出ない状況だったみたいですが、それでもトップからコンマ5秒は遅れているので全然ダメですね。
でも、車載やロガーでチェックする限り、そんなにやっていることが的外れな訳でもなく、少しづつ車速が乗っていない部分があったり、加速に移れるポイントが遅れたりしているのが原因ぽいのでレース前の走行でしっかり詰めたいと思います

ロガーでチェックする限り、2コーナーとショートカットがかなり遅いので、その辺をセッティングでリカバーしていく必要もあります

開幕戦、絶対に勝ちに行かないといけないので、色々な部分を高めて速く走れるようにします



明日はついに2ヶ月ぶりの東コース走行です
なんだか、雪とみぞれがふる・・・なんてとんでもない情報もありますが、そんなの関係ねぇ
どんな状況であれ、全力尽くしてトップタイム出してきます
日本一決定線前のドライのタイムを更新するのも当然ですが、あの時の雨の中の走行が全然ダメだったので、濡れていればそれで、リベンジと行きたいですね
個人的には、濡れているのか乾いているのか分からないような微妙な極寒コンディションを希望しますね
その中をツルツル~と良い感じで滑りつつ攻めたいです
イギリスはこの時期、こんな感じのコンディションが多いらしいですから、ローグリップ下でいかにマシンをコントロールするか
と言う部分もトライしてみたいですね

なんだか、雪とみぞれがふる・・・なんてとんでもない情報もありますが、そんなの関係ねぇ

どんな状況であれ、全力尽くしてトップタイム出してきます

日本一決定線前のドライのタイムを更新するのも当然ですが、あの時の雨の中の走行が全然ダメだったので、濡れていればそれで、リベンジと行きたいですね

個人的には、濡れているのか乾いているのか分からないような微妙な極寒コンディションを希望しますね


イギリスはこの時期、こんな感じのコンディションが多いらしいですから、ローグリップ下でいかにマシンをコントロールするか




週末に練習走行が迫っているので、そろそろ集中を…と、考えてみたら開幕戦のレースのエントリーをすっかり忘れている事に気付きました
期限を調べると…2/23日…って来週中じゃん
あぶねぇ~うっかり忘れるところだった…
さらに考えたら、宿の手配やその他モロモロ、レースへの準備を全くしてないじゃありませんか
あまりに四六時中速くなる事ばかり考えているもんだから、そんなこと考える余裕が無かったですね(^^:)シーズンオフだと、気持ちが少し落ち着いてしまいがちですが、開幕までもう1ヶ月を切っています
そろそろレースモードに頭を切り替えていかないとダメですね
とは言っても、今年に入ってから、ずっとモチベーションを高い状態にキープ出来ているので、このノリで、まずは週末の練習に全力を注ぎます

期限を調べると…2/23日…って来週中じゃん



さらに考えたら、宿の手配やその他モロモロ、レースへの準備を全くしてないじゃありませんか

あまりに四六時中速くなる事ばかり考えているもんだから、そんなこと考える余裕が無かったですね(^^:)シーズンオフだと、気持ちが少し落ち着いてしまいがちですが、開幕までもう1ヶ月を切っています

そろそろレースモードに頭を切り替えていかないとダメですね




今後の活動に際して、凄く力強い味方になって下さいそうなお方と、めぐり会えたかも知れません
まだ紹介することは出来ませんが、尊敬出来る素晴らしいお方です
こんな方とめぐり会えると言うのも何と言うか…数奇なものですね~人生は
ほんと恵まれていますね
俺は。
この方と出会えたことで、この先のビジョンがもっとハッキリするかも知れません
”夢”が少し現実味を帯びてきました
…とは言っても、夢を実現するのは己自身の努力が第一です
今まで以上に貪欲に必死に夢を掴むべく全力を尽くします



こんな方とめぐり会えると言うのも何と言うか…数奇なものですね~人生は

ほんと恵まれていますね

この方と出会えたことで、この先のビジョンがもっとハッキリするかも知れません


…とは言っても、夢を実現するのは己自身の努力が第一です





高校時代のわたくしは・・・なかなか色んな意味で”キレた”人間でした(笑)
この間、ふっと当時のことを思い出して、一人爆笑してしまいました
高校時代、僕は地学部と言う部活に入っていまして、副部長と言う権限を生かして、部長をさしおいて部活を牛耳っていました
そもそも地学部のメインは、鉱石採集や天体観測と言ったいわゆる”地学”を部活動としてやろうよ
と言う部活でした。当時の高校には地学と言う教科はなかったので、最初部活に入った頃は”純粋に”地学に興味があったから入部したのですが、素敵な諸先輩方のお陰
で完全に本筋からズレた方向へ走っていました(爆)
まずは、テレビを持ち込み、アンテナがなかったので傘の枝とアルミホイルでアンテナを作り、それでも入りが悪いので、細い線を屋上に張り巡らし校舎全体を巨大アンテナに改造しました(爆)
さらには、某友人から借りたプレステを持ち込んで放課後の暇つぶしをしてました

さらに、校舎裏に転がっていた廃材を組合して手作りの卓球台を製作
狭い部室の中で卓球に勤しみましたが、クオリティーの低さに嫌気が差し、近くにある”生物室”を占拠して机を卓球台化して裏卓球部を結成しました
まさに神のお告げのように、生物室の机はサイズ、材質共に実際の卓球台に非常に近くかなりクオリティーの高い卓球が出来ましたww
即、生物の先生から苦情が来て、裏卓球部は1ヶ月ほどの短期間しか存続させることが出来ませんでしたが
あとは、我々地学部員の間でのみ使われていた”地学部語”なる言語が存在しました
全部は思い出せませんが、抜粋すると…
・夏だけに… 夏の暑い日にテンションが上がってどうにも我慢できなくなって心が叫ぶ前置詞
(例)夏だけに…今日マジで暑いわ~(爆)
・秋秋しちゃう… 秋の哀愁漂う日にテンションが上がってどうにも我慢できなくなって心が叫ぶ前置詞
(例)秋秋しちゃうね~こんな日は(爆)
・えなってる・・・ え○り か○き のように老けている人をさす言葉。(爆)
(例)あの人思った以上にえなってるな。
とりあえず、少しだけ高校時代のエピソードを書いてみましたが、あくまでもこれは、氷山の一角にすぎません(^^:)どれだけ”キレていたか?”がお分かりいただけたでしょうか
(爆)
この間、ふっと当時のことを思い出して、一人爆笑してしまいました

高校時代、僕は地学部と言う部活に入っていまして、副部長と言う権限を生かして、部長をさしおいて部活を牛耳っていました

そもそも地学部のメインは、鉱石採集や天体観測と言ったいわゆる”地学”を部活動としてやろうよ



まずは、テレビを持ち込み、アンテナがなかったので傘の枝とアルミホイルでアンテナを作り、それでも入りが悪いので、細い線を屋上に張り巡らし校舎全体を巨大アンテナに改造しました(爆)
さらには、某友人から借りたプレステを持ち込んで放課後の暇つぶしをしてました


さらに、校舎裏に転がっていた廃材を組合して手作りの卓球台を製作


即、生物の先生から苦情が来て、裏卓球部は1ヶ月ほどの短期間しか存続させることが出来ませんでしたが

あとは、我々地学部員の間でのみ使われていた”地学部語”なる言語が存在しました

・夏だけに… 夏の暑い日にテンションが上がってどうにも我慢できなくなって心が叫ぶ前置詞
(例)夏だけに…今日マジで暑いわ~(爆)
・秋秋しちゃう… 秋の哀愁漂う日にテンションが上がってどうにも我慢できなくなって心が叫ぶ前置詞
(例)秋秋しちゃうね~こんな日は(爆)
・えなってる・・・ え○り か○き のように老けている人をさす言葉。(爆)
(例)あの人思った以上にえなってるな。
とりあえず、少しだけ高校時代のエピソードを書いてみましたが、あくまでもこれは、氷山の一角にすぎません(^^:)どれだけ”キレていたか?”がお分かりいただけたでしょうか



前々から気になっている事があります
一般的に広まっている区別の仕方だと…
AT=オートマ
MT=ミッション
と言う事になっていませんか?一応、教習所でもそう教わりましたが、厳密に言えば、これ…
AT=オートマ
MT=マニュアル
ですよね?(爆)
世間一般的には、オートマはミッションとはカウントされてないんでしょうか
(謎)
オートマはAutomatic Transmissionの略でオートマ、
マニュアルはManual Transmissionの略でマニュアルです
ミッションはオートマもマニュアルも含めた変速機を指す言葉ですから、MT=ミッションと言う表現は間違っていると思うんです
…と恋人に力説して、しらけられた経験があります(爆)

一般的に広まっている区別の仕方だと…
AT=オートマ
MT=ミッション
と言う事になっていませんか?一応、教習所でもそう教わりましたが、厳密に言えば、これ…
AT=オートマ
MT=マニュアル
ですよね?(爆)
世間一般的には、オートマはミッションとはカウントされてないんでしょうか

オートマはAutomatic Transmissionの略でオートマ、
マニュアルはManual Transmissionの略でマニュアルです

ミッションはオートマもマニュアルも含めた変速機を指す言葉ですから、MT=ミッションと言う表現は間違っていると思うんです

…と恋人に力説して、しらけられた経験があります(爆)


この間、ガソリンスタンドで、いつも声をかけてくださる方にレースのDVDを渡す事が出来ました
日頃から応援してくださっている方で、いつも渡そう…渡そう…と思いつつ、ウヤムヤになってしまっていました
DVDを渡すと、
「ありがとう!応援してるで!」
と、笑顔で受け取っていただけました
ふと、その「ありがとう」と言う言葉に心が動かされました
自分がやりたい事をやっていて、それを理解してもらおうとDVDを渡したのに、それに対して「ありがとう」と言って貰える事って、そうそうないですし、もの凄く幸せなことなんじゃないでしょうか
俺が速くなり、より高いレベルで戦えるようになっていくのは、俺自身望んでいる事でもありますが、自分のみならず、俺を応援してくださってる方々にも感動や幸せを伝えることが出来れば最高ですね

日頃から応援してくださっている方で、いつも渡そう…渡そう…と思いつつ、ウヤムヤになってしまっていました

DVDを渡すと、
「ありがとう!応援してるで!」
と、笑顔で受け取っていただけました

ふと、その「ありがとう」と言う言葉に心が動かされました

自分がやりたい事をやっていて、それを理解してもらおうとDVDを渡したのに、それに対して「ありがとう」と言って貰える事って、そうそうないですし、もの凄く幸せなことなんじゃないでしょうか

俺が速くなり、より高いレベルで戦えるようになっていくのは、俺自身望んでいる事でもありますが、自分のみならず、俺を応援してくださってる方々にも感動や幸せを伝えることが出来れば最高ですね



ある友人が、レースの時の写真を撮ってくれていて、現像して持ってきてくれました
腕前はなかなか凄くて、格好良いモノばかりでした
WEBで公開できないのが残念です
しかし、その彼にはいつもビデオ撮影を頼んでいて、毎回レース映像を編集する時に大変お世話になっています
当然、ビデオ映像は全周欠かさず撮ってくれているのですが、なぜか一眼レフで撮った写真も存在しています
と言う事は…彼は、一人で同時にビデオと写真を撮影していた事になります

果たしてそんな事が可能なのだろうか?と本人に確認してみたところ、さも当然の如く・・・
「ビデオを三脚に載せといて、先に一眼レフで写真を撮り、ビデオカメラのファインダーに入って来たと思う辺りで、即座にビデオに持ち替えて撮った」と言うのです(^^:)
しかも比較的高速の1コーナーで撮っていても、写真はピントもちゃんと合っているし、ビデオもまずファインダーの中から被写体を逃がしません
一眼レフで撮ってからビデオに持ち替えるまで1秒ぐらいしか時間は無いはずなんですが…(汗)
これって凄いテクニックじゃありません
(爆)



しかし、その彼にはいつもビデオ撮影を頼んでいて、毎回レース映像を編集する時に大変お世話になっています

当然、ビデオ映像は全周欠かさず撮ってくれているのですが、なぜか一眼レフで撮った写真も存在しています

と言う事は…彼は、一人で同時にビデオと写真を撮影していた事になります


果たしてそんな事が可能なのだろうか?と本人に確認してみたところ、さも当然の如く・・・
「ビデオを三脚に載せといて、先に一眼レフで写真を撮り、ビデオカメラのファインダーに入って来たと思う辺りで、即座にビデオに持ち替えて撮った」と言うのです(^^:)
しかも比較的高速の1コーナーで撮っていても、写真はピントもちゃんと合っているし、ビデオもまずファインダーの中から被写体を逃がしません

これって凄いテクニックじゃありません




日々の生活の中で、ついつい仕事の癖が出てしまうことがあります
特によくあるのが、コンビニに”客として”行ったときに、自分に関係ない所で「いらっしゃいませぇ~」と誰かが言うと、ついついつられて「いらっしゃいませぇ~」と言ってしまいそうになります(^^:)
いつも、「いらッッッ…イラするなぁ~」などと、ごまかしてその場は何とかやり過ごしますが
(爆)
もう一つ、よくやるのが、高速道路を走行していて、路肩に車が止まっていると「おっっっ、黄旗は出てないのか
」と軽く焦ってしまうことです(爆)
普通に考えれば、コース上(高速道路上)にスピンした車が止まっている可能性は0に等しいんですが、いつもの癖でついつい構えてしまいます(^^:)

特によくあるのが、コンビニに”客として”行ったときに、自分に関係ない所で「いらっしゃいませぇ~」と誰かが言うと、ついついつられて「いらっしゃいませぇ~」と言ってしまいそうになります(^^:)
いつも、「いらッッッ…イラするなぁ~」などと、ごまかしてその場は何とかやり過ごしますが

もう一つ、よくやるのが、高速道路を走行していて、路肩に車が止まっていると「おっっっ、黄旗は出てないのか


普通に考えれば、コース上(高速道路上)にスピンした車が止まっている可能性は0に等しいんですが、いつもの癖でついつい構えてしまいます(^^:)


最近よく考えるのは、「より攻めた生き方をしよう」と言う事です
ついつい、何事に対しても守りに入りがちな性格なので、常日頃から攻める気持ちを持って、生活して行く事が、今後のレース活動、そして人生に大きな影響があると思うからです
でも、「攻める」と「守る」の観点は人によって違います
例えば、何かしら環境を変えようとした時に、今の状況が嫌だから・つまらないからと言って投げ出してしまうのは、どちらかと言えば守りに入った生き方ですよね
でも、だからと言って自分の気持ちを押し殺して、なあなあで生きていくのも、ある意味守りに入った活き方だと思うんです
自分の欲望に正直な方が守りに入った生き方なのか…それとも、自分を表に出さないのが守りに入った生き方なのか…この問題は、きっと生きている限り、ずっと付き纏う事なんでしょうね
俺は、出来る限り自分の欲望には正直であろうと思っています
ただ、欲望の赴くままに生きていくのには、それ相応の責任と努力が必要であるとも思っています

ついつい、何事に対しても守りに入りがちな性格なので、常日頃から攻める気持ちを持って、生活して行く事が、今後のレース活動、そして人生に大きな影響があると思うからです

でも、「攻める」と「守る」の観点は人によって違います

例えば、何かしら環境を変えようとした時に、今の状況が嫌だから・つまらないからと言って投げ出してしまうのは、どちらかと言えば守りに入った生き方ですよね


自分の欲望に正直な方が守りに入った生き方なのか…それとも、自分を表に出さないのが守りに入った生き方なのか…この問題は、きっと生きている限り、ずっと付き纏う事なんでしょうね

俺は、出来る限り自分の欲望には正直であろうと思っています



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