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ヨーロッパのツーリングカーレース参戦を目指す Racing Driver 中上牧人のブログ
ヨーロッパのツーリングカーレースへの参戦を目指す レーシングドライバー 中上牧人のブログです。日本人初のヨーロッパツーリングカーチャンピオンを目指しています。
国内フォーミュラカテゴリー
国内のジュニア~ミドルフォーミュラの現状について少し思ったことを書いてみます
まず、基本的なカテゴリーとしては…

-ジュニアフォーミュラ-
フォーミュラジュニア(FJ1600)
スーパーFJ(S-FJ)


-ミドルフォーミュラ-
フォーミュラ4(F4)
フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン(FCJ)
フォーミュラ・トヨタ(FT)


と言う、主に5カテゴリーからなっています。しかし、このうちFJ1600とFTは今年いっぱいでなくなる予定となっていますFCJにも参加年齢制限があり26歳以下のドライバーでないと参加することが出来ません。と、なると来年以降年齢に関係なく自由に参加できるフォーミュラカテゴリーはスーパーFJとF4のみとなりますですが、スーパーFJのマシン価格、ランニングコストは、ともに現状のFJ1600よりかなり高くなりそうな話なので、国内のホントの意味での入門フォーミュラはなくなってしまいます
やはり、ジュニアフォーミュラのいい所は低コストで活動できると言う事だと思うのですが、スーパーFJになって、よりコストは上がってしまっています。それに、FJ1600の良い所でもあった空力デバイスが全く無い…と言う部分もなくなってしまいます個人的には、ウイング付いてるとクラッシュした時に修理代凄い事になるんじゃないかと心配してしまいますね(^^:)

この上のカテゴリに当るのがF4とFCJになります。F4に関しては、FJ1600とS-FJの日本一決定戦で活躍したドライバー1人に翌年のF4のスカラシップを与えていますこのF4にも日本一決定戦があり、ここで活躍したドライバーは翌年のスーパーGTおよびスーパー耐久のシート獲得の支援がなされますF4のスカラシップドライバーに対するスカラシップはあくまでも支援であり確実にシートが保証されている訳ではありません。

その点FCJは、トヨタ・ホンダ・ニッサンがそれぞれスカラシップを用意しており、それぞれ1人づつの3人がスカラシップに受かりますしかし、トヨタ・ホンダはそれぞれのサポートドライバーの中からスカラシップの対象を選ぶらしいので、一般枠で出たドライバーは都合ニッサンが用意したスカラシップをニッサン系ドライバーらと争う事になります。つまり、スカラシップが欲しければメーカー枠を取る必要があると言う事です。しかし、ここでもトヨタとホンダはそれぞれFTRSとSRSの自前レーシングスクールからドライバーを選んでくる訳で、ここ数年の傾向から言えば10代のカート経験者しか選ばれる可能性はほとんどありません

こう言う風に考えると、カートも経験していなくてFJからキャリアをスタートさせた僕らのような人間にとっては非常にやりにくい環境になってしまっています結局、資金的に裕福なドライバーが最後に残っていくような気がして、「今の自分の努力を評価してくれるのだろうか?」と不安が残ります
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