
第2レグのレポートを書きます。
第2レグは、第2レグ各A、B、Cの上位14台と敗者復活戦の上位10台を足してそれを2グループに分けてレースが行なわれました
1レグC、12位フィニッシュの僕は2レグB組の17番手からスタートとなり、相当厳しい順位からのスタートを余儀なくされました
第2レグは、第2レグ各A、B、Cの上位14台と敗者復活戦の上位10台を足してそれを2グループに分けてレースが行なわれました

1レグC、12位フィニッシュの僕は2レグB組の17番手からスタートとなり、相当厳しい順位からのスタートを余儀なくされました

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決勝までの間も天気は良くなり続け、コースはドンドン乾いていきました
しかし、Sや逆バンクなどの日当たりの悪いコーナーはまだ濡れている状態でタイヤ選択は微妙な状態でしたが、結局、予選と同様レインタイヤで出走する事に決まりました。



ココのところ年末行事等で忙しくて、中々長い記事を書いている時間がありません
なので、今回のレポートは、いつもより"さらに"小出しになっています(^^:)個人的に、内容を薄くしてボリュームダウンさせるのは意に反するので…(汗)
お許しください
と言う、ことで今日は1レグの予選の模様を書きたいと思います。
決勝の日曜の朝になると雨もあがり日差しも出てきてコンディションは徐々に良くなっていきました
1レグの予選も、A→B→Cと言う順番で行われるのでC組の僕は最後まで他の予選の状況を見つつ予選に挑むことが出来ました

お許しください

決勝の日曜の朝になると雨もあがり日差しも出てきてコンディションは徐々に良くなっていきました




今回は、鈴鹿サーキットの東半分である東コースを使って行なわれたFJ日本一決定戦に参加してきました
金曜の午後に2本、土曜に3本練習走行を行なってレースに望む事になりました。
金曜は上々の滑り出しで、自己ベストタイムを刻みつつ、トップからコンマ5秒ほどのタイム差以内につけることが出来ました
データーロガーでチェックする限り、トップの人と比べて劣っているのは、1コーナーの車速だけだったのでその部分を詰めていく事を最大課題と決めて初日の練習を終えました。
土曜日は朝からどんよりした微妙な天気…
今回、練習走行枠は1レグのA、B、Cの順に3つに分けられていたので、最後の1レグCに入っていた僕らの走行時間にはパラパラと雨が降り出しました
コースインした時はまだ、コース上は濡れてはいませんでしたが、3周もすると明らかにグリップが下がり始め、段々スリックタイヤでは走れなくなってきました
もともと滑りやすい条件は嫌いじゃなかったので、師匠からピットインの指示が出るまで、コース上で頑張りました
しかし3周ほど走るともう、まともに真っ直ぐ走ることさえ出来なくなってきたのでピットイン
レインタイヤに変えてもらってコースイン
この時点でグループCのFJ1600の中では、ほぼトップタイムぐらいで走れておりレインタイヤに変えてもらってさらにペースUP・・・する予定でした
しかし、タイヤが変わって走りやすくなったはずなのにタイムは全く上がりません
この時点でトップからは3秒近く遅いタイムで走っており、ありえないようなタイムの落ちように相当困惑しました。
午後に入って、雨脚は強くなり完全なウエットコンディションに
午前は、久しぶりの雨の走行だったから、体が動いていなかったのかな?と思って、いつも通り元気よく雨の中を走る気持ちで走り始めました
しかし、タイムは全く伸びません
とにかくグリップしない。立ち上がりに向けてアクセルを踏んで行こうとすると、すぐリアが出て全然前に進めません
コーナーでも、フロントタイヤが全然グリップさせれてないもんだから狙った所にマシンを走らすことが出来ず、トップからはなんと6秒近く遅いタイムしか出せませんでした
今年に入ってから最も困惑&ショックだった走行でした。自分がやろうとしている事が全然路面に伝わらない。攻めて行っても、フラフラになるもんだから、段々走りが萎縮してきて凄い腰が引けたドライビングになってしまいました。
しかし、翌日には決勝レースが控えており、何が何でもペースを上げていく必要がありました
必死の思いで、車載を見つつ師匠にアドバイスをいただきました
すると、「これはタイヤが悪い」との事。
実は、今回練習で使ったタイヤは、2年前にチームでレースに使って、そのあとストックされていたタイヤで、すでにコンパウンドが硬くなり始めているようなタイヤだったんです
それで、あの異常なノーグリップ状態が発生していたんです
それを聞いてだいぶ気持ちが楽になりました
確かに、ドライビングが足りていない部分もあるんですが、他のマシンと比べて凄くグリップがない状況で走っていてタイムが異常に遅かったのです。
翌日の予選に向けて、ラーメンを食べつつ師匠と色々相談しつつ、土曜日の練習も終えることが出来ました

金曜は上々の滑り出しで、自己ベストタイムを刻みつつ、トップからコンマ5秒ほどのタイム差以内につけることが出来ました

土曜日は朝からどんよりした微妙な天気…


コースインした時はまだ、コース上は濡れてはいませんでしたが、3周もすると明らかにグリップが下がり始め、段々スリックタイヤでは走れなくなってきました





しかし、タイヤが変わって走りやすくなったはずなのにタイムは全く上がりません

午後に入って、雨脚は強くなり完全なウエットコンディションに


しかし、タイムは全く伸びません



今年に入ってから最も困惑&ショックだった走行でした。自分がやろうとしている事が全然路面に伝わらない。攻めて行っても、フラフラになるもんだから、段々走りが萎縮してきて凄い腰が引けたドライビングになってしまいました。
しかし、翌日には決勝レースが控えており、何が何でもペースを上げていく必要がありました


実は、今回練習で使ったタイヤは、2年前にチームでレースに使って、そのあとストックされていたタイヤで、すでにコンパウンドが硬くなり始めているようなタイヤだったんです


それを聞いてだいぶ気持ちが楽になりました

翌日の予選に向けて、ラーメンを食べつつ師匠と色々相談しつつ、土曜日の練習も終えることが出来ました



日本一決定戦結果
1レグC予選 総合12位(クラス7位)
決勝総合12位(クラス7位)
2レグBグリッド17位
決勝総合18位(クラス12位)
2レグ敗者復活グリッド15位
決勝 リタイヤ。
以上のような結果となりました。1レグも2レグも、入った組のレベルが非常に高く、かつ、今年からスーパーFJと混走になり、ペース的に圧倒的に速いS-FJが必然的に各レグトップ5辺りを占める展開となっていたので、ファイナルまで残るのは非常に困難な状況でしたが、ちゃんとしたパフォーマンスを発揮する事が出来ず、結果を残す事が出来ませんでした。
皆さんの期待に答えられず、申し訳ありませんでした。
1レグC予選 総合12位(クラス7位)

2レグBグリッド17位

2レグ敗者復活グリッド15位

以上のような結果となりました。1レグも2レグも、入った組のレベルが非常に高く、かつ、今年からスーパーFJと混走になり、ペース的に圧倒的に速いS-FJが必然的に各レグトップ5辺りを占める展開となっていたので、ファイナルまで残るのは非常に困難な状況でしたが、ちゃんとしたパフォーマンスを発揮する事が出来ず、結果を残す事が出来ませんでした。
皆さんの期待に答えられず、申し訳ありませんでした。


ついに明日から日本一決定戦、レースウィークに入ります

金曜午後に2本、土曜に3本練習して、日曜にレースとなります
日本一を決める戦い、全力で挑んでこようと思っています
何だか天気が微妙な感じですが、滑りやすいコンディションならむしろ得意ですから、ちょっと楽しみだったりもします(^^:)
今回は、金曜が午後の走行なので出発は明日の早朝を予定しています
天気も問題なさそうですしスムーズに着ける事を祈っています
また是非、応援コメント等お待ちしておりますので、ドシドシお寄せください(爆)
ピットに来て、声かけていただければ、最終戦のレースDVDを差し上げますので、ピットの方にも是非おいで下さいね~


金曜午後に2本、土曜に3本練習して、日曜にレースとなります

日本一を決める戦い、全力で挑んでこようと思っています

今回は、金曜が午後の走行なので出発は明日の早朝を予定しています


また是非、応援コメント等お待ちしておりますので、ドシドシお寄せください(爆)
ピットに来て、声かけていただければ、最終戦のレースDVDを差し上げますので、ピットの方にも是非おいで下さいね~



遅くなりましたが、12/9のクラブマン最終戦のレース映像が編集できました
今回は1、4、7、9、10周目の1コーナー~S、ヘアピン、スプーンの映像をつなげて一本の映像にしてあります
1周目は随所で危ないことになってますが、乗ってる当人はそんなことどこ吹く風でした(^^:)
レポートまとめてから、この映像改めて見直したら、間違ってる部分をいくつか発見してしまいました
レースレポートの、後半の順位の変動はちょっと正確ではないです
最終ラップの出来事と、最終結果は間違ってないんですけどね(^^:)
でも、この映像見てると、なんか俺、迫力のないレースしてるな~と感じてしまいました
もっと攻めないと結果が出ないのは当たり前なんですけど、外から見てても分かるオーラみたいな物が欠けてる気がしました
もっと闘志を全面に出してレースに挑んでいかないといけないですね
http://ameblo.jp/frdmf105

今回は1、4、7、9、10周目の1コーナー~S、ヘアピン、スプーンの映像をつなげて一本の映像にしてあります

1周目は随所で危ないことになってますが、乗ってる当人はそんなことどこ吹く風でした(^^:)
レポートまとめてから、この映像改めて見直したら、間違ってる部分をいくつか発見してしまいました


でも、この映像見てると、なんか俺、迫力のないレースしてるな~と感じてしまいました



http://ameblo.jp/frdmf105


今週末のレースに向けてテンションが上がってきている今日この頃ですが
レース前ともなると、テンションが上がりすぎて困ってしまいます(汗)
何かこう・・・無性に体を動かしたくなると言うか、暴れたくなると言うか…エネルギーが体の内部から湧き出てくるような感じになります
でも、このパワーはレースに生かすものであって、今、発散してしまってはいけません
当日の、サーキット到着の直前まで、出来る限りテンションをコントロールして低めをキープしておくんですが、サーキットに着く10分前辺りになると、そろそろ吼え始めます(爆)
一人車の中で運転しつつ暴れて、吼えます
世に言う”豹変”ってやつですかね?(^^:)傍から見てるとただの危ない奴にしか見えませんが(爆)
しかし、実際レースに出始めるまで、レースを目の前にすると自分がこんな風になるとは想像すら出来ませんでしたよ(^皿^:)

レース前ともなると、テンションが上がりすぎて困ってしまいます(汗)
何かこう・・・無性に体を動かしたくなると言うか、暴れたくなると言うか…エネルギーが体の内部から湧き出てくるような感じになります

でも、このパワーはレースに生かすものであって、今、発散してしまってはいけません

一人車の中で運転しつつ暴れて、吼えます


しかし、実際レースに出始めるまで、レースを目の前にすると自分がこんな風になるとは想像すら出来ませんでしたよ(^皿^:)


Myカーのタイヤをスダットレスに交換しました
今年は寒い
と言われていながら、まだ雪は降っていませんが、来週の日本一決定戦に向けて換えておいた方が良いよな~と思い、交換しました
例年、鈴鹿で日本一決定戦が行われるときは、大体レースが荒れる前に天気が荒れる事が多いので念のためスタットレスは必要ですね
もし見に来ていただける方がおられましたら、天候だけはお気を付けくださいね~(^皿^)

今年は寒い


例年、鈴鹿で日本一決定戦が行われるときは、大体レースが荒れる前に天気が荒れる事が多いので念のためスタットレスは必要ですね

もし見に来ていただける方がおられましたら、天候だけはお気を付けくださいね~(^皿^)


12月23日に鈴鹿サーキットで行なわれる、FJ日本一決定戦を紹介しようと思います
FJ1600とS-FJの全国のドライバーが集まり、トーナメント方式で日本一のドライバーを決めるレースです
トーナメントの方式はこんな感じで…

1レグで各リーグ、おおよそ30台のマシンが出場し、FJ1600とS-FJあわせて14台が1レグを通過し
落ちたドライバーによる、1レグ敗者復活戦が行なわれます。この敗者復活戦の上位18台と1レグを通過したドライバー42人を2つに分けて、2レグ決勝が行なわれます
2レグは上位10台はファイナル進出
2レグ落ちのドライバーの中から各15名づつの30台で2レグ敗者復活戦を行ないます。その敗者復活戦の上位10台と2レグ通過の各10台づつの30台でファイナルレースが行なわれます
都合、最低でも2レース、最大5レース戦う事になります
ファイナルまで残る最短ルートでも3レースは走らないといけません。
僕は1レグC組みに入りました
何ともまぁ鈴鹿勢のオンパレードだこと(汗)最終戦の結果で言えば、予選決勝でトップ10に入ったドライバーが自分も含めて、7人います
こんなに集中させんでも(爆)まぁ、どのリーグに入っても全国から速い奴らが集まってるんですから大変なんですが、結構レベル高いですよ~
でも、一発速さを見せますよ~
師匠からも、「1レグは当然、頭3つ狙いだな
」と言って貰いましたし、気合い入ってきました~!!


FJ1600とS-FJの全国のドライバーが集まり、トーナメント方式で日本一のドライバーを決めるレースです



1レグで各リーグ、おおよそ30台のマシンが出場し、FJ1600とS-FJあわせて14台が1レグを通過し


2レグは上位10台はファイナル進出


都合、最低でも2レース、最大5レース戦う事になります

僕は1レグC組みに入りました



でも、一発速さを見せますよ~






なんだかんだで、もう少しで累計アクセスが20000を超えます
ブログを開設して早1年・・・20000回もブログを見ていただけたと思うと涙が出そうになります(爆)
最初のうちはアクセス件数が1日30pvとかあり得ないような少ない数値を記録したこともありましたが、レースに出始めてからはコンスタントに50pvを超えるようになり、最高180pvを記録することが出来ました
これからも、このブログを…そしてレーシングドライバー・中上牧人をよろしくお願いします

20000のキリ番をGETした方には何か差し上げましょうか
極めてしょうもない物でも・・・(爆)

ブログを開設して早1年・・・20000回もブログを見ていただけたと思うと涙が出そうになります(爆)
最初のうちはアクセス件数が1日30pvとかあり得ないような少ない数値を記録したこともありましたが、レースに出始めてからはコンスタントに50pvを超えるようになり、最高180pvを記録することが出来ました

これからも、このブログを…そしてレーシングドライバー・中上牧人をよろしくお願いします


20000のキリ番をGETした方には何か差し上げましょうか



6周目。僕が道野選手と争っている間に、前の集団は集団スリップ(前の前の車のスリップに入った前の車、のスリップに走った車、と言うように集団がスリップストリームを使い合って、ドンドン加速しペースUPする現象
)でペースUPし、トップグループに追いついていきます
僕もそれについて行きたかったんですが、まずは道野選手を抜く必要があり、手こずっている間に一気に差を広げられてしまいました
しかし、上位を争っていた小島選手が1コーナーでコースアウトし、8位に浮上。





決勝レースはこの日の最後のレースだったので気温も下がり始めていました
いつもより念入りにタイヤを暖めグリッドに着きます。スタート5秒前のボードが出てエンジンの回転数を上げていきます
気温も下がり、グリップが悪そうだったので若干低めの回転数に合わせました。赤ランプが点き
いつもより少し速いタイミングで消灯スタート!!








12/9に行なわれた、鈴鹿クラブマン最終戦のレポートをUPします
今回もかなり長い文章になりそうなので、まずはフリー走行・予選の模様から小出しにしていきたいと思います(爆)

今回もかなり長い文章になりそうなので、まずはフリー走行・予選の模様から小出しにしていきたいと思います(爆)




予選

決勝

今回は結構本気でレースしましたね~(^^:)凄い疲れました


やはり、前のレースとは違って、前を走っている…または、後ろから追いかけてくるドライバーが自分と同じぐらいか速いドライバーだ…と言う状況の中で前を追い後ろを抑え、必死で走ると言う経験が出来たのは凄く良かったです

決勝中のベストラップは4番手で、2分19秒台を出した人の中では一番でしたが、前3人は2分18秒台で走っているのでまだまだ詰めていかないといけないです

レポートは後日UPしていきますので、しばらくお待ちください



では、そろそろ出発とまいります
明日は朝8時から走行なんで、いつもより早めに出ます
明日一日、何とか上位争いに混ざれるように、しっかり練習してレースに望みたいと思います
また随時、コメント入れます
良かったら"応援メッセィージ"等、お待ちしております(爆)
では、行ってきます


明日は朝8時から走行なんで、いつもより早めに出ます

明日一日、何とか上位争いに混ざれるように、しっかり練習してレースに望みたいと思います


良かったら"応援メッセィージ"等、お待ちしております(爆)
では、行ってきます




今回は、前回の西コースとは違うフルコースの入り口から入っていただく事になります
なので、また簡単な地図を載せておきます

目印のシェルの交差点(左上)を直進または右折します。すると、道が綺麗な2車線道路になります。ちょっと行くと、左の方に緩やかに曲がって、すぐに9番ゲートと言う表示が出てくるので右折して、反対車線を横切って、メインゲートに着きます。
メインゲートでお金を払ってもらって、そのままサーキット内へ入ってもらいます。しばらく行くと、トンネルでコースを潜り、上り坂を潜って、ポイント①に着きます。この辺りが広大な駐車スペースになっていますので、車はそこに止めてもらえば良いかと思います。
もしここが止められないようであれば、そのまま①の方に入らず、左の方へ進んでもらって、コースの脇を通ってポイント②の場所も駐車スペースなので、ここに止めてください。
今回使うピットは大体、斜線で示した辺りだと思います。ピットの中まで入ってもらって大丈夫なので気軽に声かけてくださいね~



目印のシェルの交差点(左上)を直進または右折します。すると、道が綺麗な2車線道路になります。ちょっと行くと、左の方に緩やかに曲がって、すぐに9番ゲートと言う表示が出てくるので右折して、反対車線を横切って、メインゲートに着きます。
メインゲートでお金を払ってもらって、そのままサーキット内へ入ってもらいます。しばらく行くと、トンネルでコースを潜り、上り坂を潜って、ポイント①に着きます。この辺りが広大な駐車スペースになっていますので、車はそこに止めてもらえば良いかと思います。
もしここが止められないようであれば、そのまま①の方に入らず、左の方へ進んでもらって、コースの脇を通ってポイント②の場所も駐車スペースなので、ここに止めてください。
今回使うピットは大体、斜線で示した辺りだと思います。ピットの中まで入ってもらって大丈夫なので気軽に声かけてくださいね~



12/9の鈴鹿クラブマン、FJ1600のタイムスケジュールを載せておきます
来ていただける方は、目安にしてください
8日、土曜日
フリー走行 10:15~10:45。予選 14:25~14:45。
9日、日曜日
決勝 スタート進行 14:45~15:00。レーススタート 15:00~ 10周。
今回は、少し変則的で、土曜の午前がフリー走行、午後が予選、日曜に決勝があります
予選も決勝も、その日の最後のレースになります
かなり時期的に観戦は寒いと思われますので、防寒をしっかりして来て下さいね


8日、土曜日


9日、日曜日


今回は、少し変則的で、土曜の午前がフリー走行、午後が予選、日曜に決勝があります





レースの日に、サーキットへ来て頂いて、DVDを手渡しする人数を大まかに把握しておきたいので、金~日曜の間で、サーキットに来て手渡しでDVDを欲しいと言う方、こちらに書き込みお願いします
枚数に限りがありますので、事前に言って頂かないと用意できない場合があります
この記事にコメントいただいた方の分は、必ず用意していきますのでご安心ください
(わいるどさんは了解済みです)

枚数に限りがありますので、事前に言って頂かないと用意できない場合があります




何だかんだで、もう12月ですね
師走になると、みんな急いでいるせいか事故が増えるのでみなさん気をつけてくださいね~
本日は、久々にコラム的なモノを一つ。
自分はサーキットで走った経験があったりして、限界時の車の挙動とか、やらなきゃいけない事とかある程度把握しているつもりなんですが、一般の、普通にしか車を運転した事のないドライバーの皆さんは、万が一、車が限界状態に陥った時にどう対処しているんでしょうか
そもそも、普通に車を運転していれば限界状態に遭遇する事なんて生きている間に1~2回あるかどうかぐらいの確率でしょうが、ほとんどの場合、限界=事故になってしまいますよね
とくに、これからの季節、道が凍ったり雪が積もったりで滑りやすくなります
路面のミューが低くなりますから、通常よりタイヤがロックしやすくなります
よくやるパターンで、滑って危ないと思ってブレーキを踏んで、タイヤがロックして操舵が効かずに真っ直ぐ飛び出す…と言うのがあります
確かに、普通の乾燥路面では危ないから減速するためにブレーキを踏むのは間違っていないと思いますが、雪が降っていようが雨が降っていようが乾いていようが、とにかくブレーキは強く踏まないといけないと勘違いしている人って多いんじゃないでしょうか?
サーキットドライバー基準で言えば、ブレーキは踏んだ瞬間が最大踏力
そこから、コーナー進入に向けて段々ブレーキはリリースされていきます。ブレーキングの最初から終わりまで全力でブレーキングしているのではありません
僕らがサーキットを走っていても、タイヤがロックしたりする事はしょっちゅうあります。その時に、最初から最後まで全力でブレーキ踏んだら、ロックした状態のままになります。ロックしている間、制動距離は伸び、操舵は効かなくなります
その状態から、いち早く復帰するためには、ブレーキを緩めてロックを解除してやる必要があります
そのために、ブレーキは踏んだ瞬間から緩めに入る訳です。
一般道でも、ブレーキは出来る限り、最初の段階でシッカリ止めてしまう事意識した方が良いと思います
例え、踏んだ瞬間は危険が迫ってなくても、最後の最後で危険が迫ってきた…なんて状態の時に「今からフルブレーキング!」なんてことしていたら間に合いません
基本的に、最後の瞬間に向けて、余裕を増やしていくドライビングを意識することをお勧めします
あと、危険な場所、状況をクリアする時は出来る限りアクセルを踏んだ状態で通過する事をお勧めします
上でも書きましたが、タイヤは回っていて初めてコントロールが可能になります。ですから、危険なところを通り抜けるときこそ、ブレーキばかりに気を取られずに、タイヤを回す・アクセルを踏む方向のコントロールが出来るようになれればより安全です
ただし、これはアクセルをたくさん踏めば良いという訳ではありません。
危険箇所の手前で先に減速しておいて、ソーっとアクセルに足を乗せつつ通過するのが一番いい対処法ではないでしょうか

師走になると、みんな急いでいるせいか事故が増えるのでみなさん気をつけてくださいね~

本日は、久々にコラム的なモノを一つ。
自分はサーキットで走った経験があったりして、限界時の車の挙動とか、やらなきゃいけない事とかある程度把握しているつもりなんですが、一般の、普通にしか車を運転した事のないドライバーの皆さんは、万が一、車が限界状態に陥った時にどう対処しているんでしょうか

そもそも、普通に車を運転していれば限界状態に遭遇する事なんて生きている間に1~2回あるかどうかぐらいの確率でしょうが、ほとんどの場合、限界=事故になってしまいますよね

とくに、これからの季節、道が凍ったり雪が積もったりで滑りやすくなります



サーキットドライバー基準で言えば、ブレーキは踏んだ瞬間が最大踏力


僕らがサーキットを走っていても、タイヤがロックしたりする事はしょっちゅうあります。その時に、最初から最後まで全力でブレーキ踏んだら、ロックした状態のままになります。ロックしている間、制動距離は伸び、操舵は効かなくなります


一般道でも、ブレーキは出来る限り、最初の段階でシッカリ止めてしまう事意識した方が良いと思います



あと、危険な場所、状況をクリアする時は出来る限りアクセルを踏んだ状態で通過する事をお勧めします


危険箇所の手前で先に減速しておいて、ソーっとアクセルに足を乗せつつ通過するのが一番いい対処法ではないでしょうか


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